星占いに興味がなかった私が
「占星術」をツールに使うようになった理由
星からのメッセージは分け隔てなく、地上に降ってきてると思う今日この頃
私は、牡牛座です。
本当に「女子」だった頃(10代^^)、友達とワイワイ雑誌(明星やパチパチ、スクリーンとかだったかしら?懐かし〜笑)を手に取り、好きなスター(おお、星!)の写真を見てキャッキャ言ったり、コラムや、星占いコーナーももれなく読んでました。
しかし!
どの占いを読んでも、牡牛座のあなたは、「おとなしい、落ち着いた優しいキャラで、ピンクのカーディガンが似合いますよ。」的な類の文章が綴られていました。
え〜?
そのころの私といえば、活発で知りたがりで、好きなことをとことん追求したいタイプで、執着(ものを大切にする?!)もある子でした。第一印象は、黙っていたら真面目に見える。でしたから。
なんか、私、牡牛座タイプと全然違うし、星占いなんて所詮「あて」にならないわ。たくさんいる人間をたった12の星座で割り振るのってどうよ。
という、ちょっと「アンチ的」イメージが刷り込まれていました。
(実は、私の性格は、蠍座と乙女座が関係していたことがのちに判明!)
それから
うん10年の月日が流れ、人生の「山あり谷あり、恋、子育て、清濁合わせのむこと幾年(遠い目^^)」を経て、ふと「インスタ」に流れてきた「星占い」についての記述を読んだとき、
なんと!
星座占いは、本格的に読むには、ざっくりいうと、生まれた時の10の天体の位置と「今」の天体たちの位置関係を紐解くことが、鍵だという衝撃的なことを知りました。
他の人との繋がりも、相手の天体・星座と、今の星の位置関係が複雑に折り重なって、
「人生が紡がれているという事実」に驚きとわくわく感が同時に起こり、
これからの私の人生が「星と魂がつながった」瞬間でした。
私が思っていた「私は牡牛座」とは、生まれたときに「太陽」がいた場所が「牡牛座」だったということ。
他に主要なファクター、例えば月、水星、金星、火星たちが居た場所(星座)も「超重要」だったのです。
天体達が、チームワークを組んで、その人の人生を設計したり彩りを加えていたりしているということを紐解くのが、「占星術、星読み」です。
読み解いていくほどに、単に牡牛座だけでは、わからない、自分自身の生き方や、人との繋がり、心の有り様がありありと目の前に現れ出しました。
で、結果、私の今までの人生は、全て星からのメッセージ通りだった(笑)「図星」でした。
ちなみに、
夫も、子どもたちのタイプも星座を見ると大体の傾向に納得!
これを早めに知っていれば、子育てに活かせたかも!!
なるほど!
と、めちゃくちゃ、腑に落ちて、納得した私(これは牡牛座の特徴だそう)は、
それからは
すっかり占星術の星読みにハマって、自分を分析して納得することを続けています。
へぇ、こんな自分もいたのね、あ〜、なるほどこういうこと、好きだわぁとか。
50代になって、新しい自分(多面体な自分)を発見していくことが楽しくて仕方ありません。
尽きることのない、ライフワークになりました。
天体が教えてくれる私のことを、天体を活かしながらこれからの人生をより充実したものにしていきたいです。
できれば
早く知りたかったぁ。そうしたら、星からのメッセージを上手に使ってもっと人生を楽しんでこられたのかな。
星から受け取った私の「ミッション」は
この事実をできるだけ多くの方にできるだけ早い段階で知ってもらって、
「自分の心にある気づかなかった、内なる静けさと情熱」を俯瞰してこれからの人生に役立てていくお手伝いをすることだと思っています。
ご自身が、生まれたときに、星から受け取っているメッセージや、これからくる運気とどう向き合うといいか、などのおしゃべりを一緒にできると楽しそうですね。
もう少し早く知りたかったな、と思う50代の私でも、ワクワク、キラキラした心持ちになれるので、いつからでも、星からのメッセージは受け取れます。
このブログを読んでくださっている方に是非
「自分トリセツ・これからの運気」を手に入れるため、
ご自身の星の位置を知っていただきたいなと思っています。
30分無料セッションをやっています。
ぜひ下のボタンからコンタクトをお待ちしています。
余談ですが、今回のブログのタイトル、ラノベのタイトルみたいに長くなったので(笑)見出しまでをタイトルとしました。(*^^*)
占星術(星読み)は、依存するものではなく、自分で判断するものです。
「大人のたしなみ」感覚で使えばとても人生が楽しくなるでしょう