星読み

7月3日 天秤座で上弦の月

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7月3日 天秤座で上弦の月

――蓄えた力を、静かに発揮するとき――

7月3日、夜空にはちょうど半分に光る上弦の月が昇ります。
新月にまいた種が、少しずつ形になっていく途中。
上弦の月は「調整」と「決断」のとき。
ここで方向を見直したり、少し舵を切ったりしながら、
満月に向けてエネルギーがぐんと高まっていくフェーズです。

今回は、その上弦の月が天秤座で起こります。

天秤座は、「バランス」「美しさ」「パートナーシップ」などを司る風のサイン。
そして同時に、「人との間にある関係性の中で、自分をどう立たせるか」を問いかけてくる星座でもあります。

このタイミングで浮かんできやすいテーマは――

  • 誰かと対等に関わるって、どういうことだろう?
  • 自分の気持ちと、相手の気持ち、どうバランスをとる?
  • 本当はこうしたい。でも、周りの目が気になる…。

そんな揺れる気持ちを、月がそっと照らしてくれるかもしれません。

けれど、今回の上弦の月には、**「蓄えた力の発揮」**というメッセージが、
どこか静かに、でも力強く響いています。

これまで心の中で準備してきたこと、
自分なりにコツコツ整えてきたこと、
まだ誰にも見せていない想い。

それらを、「そろそろ外に出してもいいよ」と、
月が背中を押してくれているような感覚です。

もちろん、一気に大きくジャンプする必要はありません。
まずは、小さな一歩でもいい。
誰かに自分の想いを話してみる。
作品を誰かに見せてみる。
SNSに投稿してみる。

そんな、小さな「発信」や「行動」こそが、
今回の上弦の月のエネルギーとぴったり調和します。

この日、もし少しだけ心が揺れたり、迷ったりしたなら、
それは「満ちる前に整える」ための自然なプロセス。

そんな時こそ、ふうっと一息ついて、空を見上げてみてください。
月の光は、いつだってあなたを見守ってくれています。

わたしが蓄えてきたものは、
いまここで、ちゃんと使っていいんだよ。

そんな風に、自分自身にそっと許可を出してあげましょう。

ABOUT ME
碧亜紀 アオあき
碧亜紀 アオあき
aroma-stargazer
1996年、屋久島へ移住。 結婚・子育てを経て、2006年から夫と「屋久島パーソナルエコツアー」を主宰しています。 森の中でたくさんの方と向き合うなかで感じてきたのは、人は安心して話せると、自分の中にある答えや魅力を、少しずつ思い出していくということ。 現在は、星読みと香り、対話を通して、人生に散らばっている「まだ石に見えている宝石」を一緒に拾うオンラインセッションをお届けしています。 未来を決めつけるのではなく、星のメッセージをやさしい言葉に通訳しながら、 「今の私でいい」 「今日も私は私を選ぶ」 そんな感覚に戻る時間をご一緒できたら、うれしいです。
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